2021-02-24 第204回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第3号
スパー方式については、長崎五島の実証事業を経て商用段階に入っているというふうに書いています、私どもとしては有り難い話なんですが。つまり、技術が遅れているわけではなくて、国が商用化を認めた唯一の技術になりますが、このスパー方式については今世界のトップスリーに入っております。ですから、十把一からげで日本が遅れているというわけではないということを御理解いただければと思います。
スパー方式については、長崎五島の実証事業を経て商用段階に入っているというふうに書いています、私どもとしては有り難い話なんですが。つまり、技術が遅れているわけではなくて、国が商用化を認めた唯一の技術になりますが、このスパー方式については今世界のトップスリーに入っております。ですから、十把一からげで日本が遅れているというわけではないということを御理解いただければと思います。
先日、地元の長崎、五島列島に行ってまいりました。
一九六九年二月の九日と十日でしたか、つくられたライスオイルが福岡県から長崎五島列島の永尾商店で販売されたと。それは、成人病にもよく効くということでたまたまそのときにつくられたのを初めて購入した。そのころにつくられたのはPCBが混入しておったわけですけれども、それよりもうちょっと後のやつはもう混入していないわけです。
なお、長崎県から離島航路に対する補助基準の緩和及び長崎−五島間のホーバクラフトの就航促進について要望がありました。 第二に、海上保安業務について申し上げます。
○春日正一君 今度の災害について、私のほうでも兵庫、広島、長崎、五島列島のほうまで含めて調査団を出していろいろ調べてみました。私自身もおととい神戸まで行って、現場をよく見てきたのです。
○説明員(千代健君) 現在会社がサービスを行なっておりますところは、海域で申しますと、東京湾、伊勢湾、瀬戸内海、関門海峡、洞海湾、それから長崎−五島間、この地域でございます。
それから長崎——五島列島間では、あれは九州商船と申しますか、この会社が免許を受けて自営の機器をお持ちになって、私どものほうと接続契約をいたしましてやっております。 なお、御質問にない点でございますけれども、それは客船でございますので、一般の乗客からも使い得るように、やはり公衆電気通信契約もあわせて私どものほうが行なって、乗客の御便宜をはかる、こういうかっこうになっております。
○説明員(千代健君) 現在、船舶とおかとの電話のサービスをいたしておりますのは、御案内のように、横浜、東京、清水、四日市、それから堺、大阪、神戸、瀬戸内一帯、それと洞海湾、長崎−五島間、この海域に限られております。
強制的につけるものもありますけれども、むしろそれ以外のもの、いまお話しのございました旅客船等はどうだ、これも船舶安全法によりますと、十二名以上を保有、いわゆる定員を有する船舶はつけなければいかぬ、こうなっておりますけれども、私どものほうで具体的に船舶電話をつけております旅客船と申しますと、たとえば東京から大島に出ております船、あるいは瀬戸内を走っております大阪・神戸から別府に参ります船、それから長崎——五島
○千代説明員 委託をやっておりますのは船舶通信株式会社で、これは大阪商船の船とかあるいはそこの近海汽船とかいろいろな船は全部公社の委託で設置してやっておるのですが、長崎−五島間の定期船の場合には、その船舶自体が船舶電話の加入者と相なってやっておるわけでございます。
○千代説明員 船舶電話株式会社が使います以外に、船主といいますか船の側がこの設備を自分でされまして無線局を開始された場合には、先ほど申し上げました長崎−五島間の定期船のように船舶電話の加入者と相なる、こういうぐあいに考えております。
御案内かと思いますけれども、東京、横浜、伊勢湾、それから大阪、神戸、瀬戸内一帯、それから洞海湾、長崎——五島間、この地域では公衆通信を船舶通信株式会社に委託して行なわしております。
なお、そのほかに、船舶通信会社でなく、そこは営業所を持っておらない長崎、五島では船舶が限定されておりますので、その船会社自体が自分でやっておる、こういうかっこうになっております。
現在、私どもの方で考えております拡充計画は、ただいまのところやっております東京湾、伊勢湾、瀬戸内海、関門海峡、洞海湾及び長崎——五島間の海域こういったところで一部やっておるわけでございますが、なるべく早い機会に日本の周辺ほとんど全部を網羅できると思いますが、それをすみやかにやっていきたいということで、大体三十八年度の計画とそれから三十九年度の計画でやっていきたい、こう考えております。
それまでできないかというお話でございますが、現在すでに私ども船舶電話のサービスを百五十メガ帯の方でやっておりますところは、先ほど申し上げましたように東京湾、伊勢湾、瀬戸内、関門海峡、洞海湾、それから長崎−五島間の海域であります。今考えております順序として、三十八年度には東京以西及び九州の西部、北部を先に整備していきたい、こういうことで準備を進めておる次第でございます。
私どもは日韓問題及び日中漁業問題に関する実情調査のため、九月十七日より二十二日までの六日間にわたりまして、下関、長崎、五島列島中の奈良尾並びに大村収容所に参りまして、山口県及び長崎県の当局、下関市、長崎市及び奈良尾町の市及び町当局、関係団体及び業者、抑留帰還船員並びに留守家族代表の方方、また大村収容所の方々からいろいろと事情を聴取して参りました。
それで売払いましたところ、その後いろいろ運輸省として運動の結果、結局客船とすることが許可になつたということで、売払つた暫らく後において又客船として改造を許可されまして、それで現在は長崎、五島間に就航して運航中であります。
翌七日同漁場において操業開始、八日二百七十五区に漁場を変更し、九日の午前十時三十分操業終了の上、漁具を片附け、針路イースト・ノースにて長崎五島広瀬に向つて帰航中であつたのであります。その引揚げ地点は北緯三十二度三十五分、東経百二十六度二分推定位地であります。同日午前十一時、本船左舷前方ノース・イーストの方向に軍艦らしきものを認めました。同十一時半頃逐次本船に近接し来たれるも航行を続けておりました。